昔、朝廷の中納言と言う高い位の役人で
七津 大夫(だゆう)という人がおったそうな。
戦の続く京都が嫌になり
今の大府市の土地へやってこられた。
すごく大雑把に言うと
高い位の方なのに凄くいい人😆
村人のくらしむきにも気をかけていた
「大夫さまは、村の為に田んぼへの水の引き方や病気の人を気遣ったりお祈りをしてくれた😊」
「名前の無いこの村を大夫村(だゆうむら)にしよう」
「それでは大夫さまに迷惑になるといけねぇ❗️
大夫村(おおぶむら)と呼ぼう✨
「それがええ❗️それがええ❗️」
という感じで諸説ありますが
今の大府市になったと言うお話です。